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No.833 昭和のテレビドラマ!? いいえ、令和のアニメです――『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』
CS各局で放送されている、昭和のテレビドラマでは、たばこが小道具としてかかせないようす。とくにサスペンスでは、探偵や犯人がたばこをくゆらせるシーンがないと、間が持たないのでは……という気がしてしまうほどです。もちろん、ファミリードラマにも映画にも……ハリウッド映画やフランス映画などにも、当時の映像作品にはたばこが頻繁に登場しますよね。
現在は、健康への配慮からか、テレビドラマでも映画でも、喫煙シーンが見られることはほとんどありません。その反動でしょうか!? アニメでは今年、『ヤニねこ』、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』という、たばこがキーアイテムとなっている作品が立て続けに登場しました。
『ヤニねこ』は汚部屋でたばこを吸ってだらだらと暮らす獣人・ヤニねこの日常を描いたアニメ。AT-Xで現在放送されていて、10月15日に最終回を迎えます。
そして『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、サラリーマンの中年男性とスーパーの女性店員との、喫煙コーナーでの交流からはじまる物語です。アニマックスで、10月12日に全12話の一挙放送企画があります。
ちなみに筆者はたばこは吸いませんし、受動喫煙は御免被りたいものですが、映像作品の喫煙シーンは必要な表現であれば自然と受け入れられるものだと思っています。最近、2時間サスペンスの名作『江戸川乱歩の美女シリーズ』をファミリー劇場で見ましたが、当時も、令和の今でも、喫煙シーンに抵抗を感じることはありませんでした。
文/櫛田理子
注目番組! 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』10/12(月・祝)11:00〜(アニマックス)
月に日曜日が5週の場合は、第1週を除いた日曜日に更新いたします。
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