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| 栄光の名馬たち #436「ピクシーナイト」(新作) |
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写真提供JRA 2021スプリンターズS(GT)ピクシーナイト
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ピクシーナイトは鹿毛の牡馬で、ノーザンファームの生産馬です。父はモーリス、母はピクシーホロウ。馬主は(有)シルクレーシング、管理したのは音無秀孝調教師(栗東)です。2020年9月に中京競馬場・芝1400mの2歳新馬戦をデビュー勝ち。秋明菊賞(3着)を経て挑んだ翌2021年のシンザン記念では逃げ切りで重賞初制覇。しかし、春はマイル路線で結果が振るわず、夏にスプリント路線へ転向します。初の1200m戦となったCBC賞では、1:06.0という3歳以上芝1200mのレコードタイム(当時)での決着の中2着と好走。次走のセントウルSでも15番枠から勝ち馬のクビ差2着に食い込み、スプリンターズステークスに挑みます。スプリンターズステークスでは好スタートから3番手を位置取り手応え良くコーナーを回ると、直線で迫るレシステンシアを2馬身差退けGT初制覇。3歳馬の勝利は14年ぶりの偉業であり、3代父グラスワンダー、2代父スクリーンヒーロー、父モーリスと続く父仔4代でのGT制覇はグレード制導入以降初の快挙でした。しかし次走の香港スプリントで落馬事故により競走を中止し、左橈側手根骨板状骨折の診断を受け約1年3ヶ月の休養へ。2023年の高松宮記念(13着)で待望の復帰を果たすと、その後もファンの期待を背負い走り続けました。同年末の阪神カップ(15着)を最後に現役引退。北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となり、脈々と続く“血の爆発力”を発揮する産駒の誕生が期待されます。主な勝ち鞍:スプリンターズステークス(2021年)、シンザン記念(2021年)他 通算成績:14戦3勝
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