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FIM 世界耐久選手権(EWC) 2025 第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレース |
モータースポーツ
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169ch J SPORTS 2
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©EWC
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二輪耐久レースの頂点に位置し、世界中のファンから人気を集める「FIM 世界耐久選手権(EWC)」。投入されているマシンは、メーカーのフラッグシップとなるスーパーバイク。日本のみならず世界のトップメーカーのマシンとライダーたちが参戦する。第3戦は、“鈴鹿8耐”の名で親しまれる鈴鹿8時間耐久レースとして開催される。1978年から始まり、今年で46回目となる日本最大級の二輪レースである。昨年は終盤まで安定したレース展開となっていたが、1位のTeam HRC (高橋巧/名越哲平/ヨハン・ザルコ)が最後の給油で、ストップ&ゴーペナルティを科される事態が発生。チームはそれを拒否し、逆転されるリスクを負う40秒加算のペナルティを選択。大窮地といえる状況ではあったがこれを乗り切り、見事3連覇を達成!2位のYART-YAMAHA (カレル・ハニカ/マービン・フリッツ/ニッコロ・カネパ)とは7秒860という僅差だった。またこのピンチにより、220周という最多周回数記録も更新。王者Team HRCは、シード権行使チームとして今年もエントリーが決定、大会4連覇を狙う。更に、創立70周年を迎えるヤマハが2019年以来6年ぶりにファクトリー体制での参戦を発表!過去に優勝経験もあるチームの参戦、有力候補として注目が集まる。猛暑が予測されるため、暑さを耐え抜くマシンとライダー、メカニック、チームで一丸となった体力・気力がカギとなる。今年 の“鈴鹿8耐”もスタートからゴールまで目が離せない。最も“アツい”耐久レースに注目!
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