2024年10月に開幕したバレーボールの新リーグ「大同生命SV.LEAGUE」。2030年までに世界のトップ選手が集結する世界最高峰のリーグとなることを目標に、男子10チーム・女子14チームが参加する。4月13日までのレギュラーシーズンで各チーム44試合を戦い、5月にかけてチャンピオンシップが開催される。シーズンも残り2カ月。4月中旬から始まるチャンピオンシップ出場に向けて各チームのモチベーションがより一層高まり、熱戦が繰り広げられる時期。男子は第13節終了時点で、西田有志擁する大阪ブルテオンが首位。天皇杯全日本バレーボール選手権大会を制したサントリーサンバーズ大阪やウルフドッグス名古屋が続く。一方女子では、大阪マーヴェラスとデンソーエアリービーズが首位争いを繰り広げる。チャンピオンシップ出場圏を獲得できる8位争いでも、東レアローズ滋賀やPFUブルーキャッツ石川かほく、クインシーズ刈谷などが僅差で競っており、どのチームが出場権を獲得するのか最後まで目が離せない!