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Thu |
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金子文子と朴烈 |
韓流・アジア系
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127ch 衛星劇場
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出演者、他 |
イ・ジェフン、チェ・ヒソ、キム・インウ、キム・ジュンハン、山野内扶、金守珍
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青春を懸けて掴み取ろうとした、愛、そして革命。社会の底辺で見つけた、美しくも狂おしい魂の叫び――。1923年、東京。社会主義者たちが集う有楽町のおでん屋で働く金子文子(チェ・ヒソ)は、「犬ころ」という詩に心を奪われる。この詩を書いたのは朝鮮人アナキストの朴烈(イ・ジェフン)。出会ってすぐに朴烈の強靭な意志とその孤独さに共鳴した文子は、唯一無二の同志、そして恋人として共に生きる事を決めた。ふたりの発案により日本人や在日朝鮮人による「不逞社」が結成された。しかし同年9月1日、日本列島を襲った関東大震災により、ふたりの運命は大きなうねりに巻き込まれていく。
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