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Cycle*2025 UCI世界選手権大会 男子エリート シクロクロス |
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写真:AFP/アフロ
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サイクルロードレースの、オフトレーニングの一環として始まったシクロクロス。一周2.5kmから3.5kmの短いコースを周回し、トップ選手のラップタイムを元に競技時間が約1時間になる周回数を競技中に設定。設定された周回数を早くこなした選手が優勝となる。フェンス、急斜面、階段などが設定されていており、バイクに乗ったままでは完走できない。体力だけでなくオフロードでバイクをコントロールするテクニックも必要になるため、ロードバイク以上に迫力満点!自転車を担ぎ走る姿は、シクロクロスでしか見られない!?日本代表として沢田時が出場した前回大会の男子エリートでは、絶対王者マチュー・ファンデルプールが、6回目の優勝を果たした。今大会優勝すると、最多優勝のエリック・デ・フラーミンクに並ぶ。ファンデルプールが歴代最多優勝に王手をかけるのか!?それとも3度の優勝を誇るワウト・ファン・アールトが、王者に返り咲くのか!優勝争いは見逃せない!
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