主演・妻夫木聡×藤原竜也×演出・堤幸彦！超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う闇医者チームが患者に“生きる意味を問う”異色のヒューマンドラマ！妻夫木が演じるのは、孤高の天才執刀医・波佐間永介（通称：エース）。昼間は自身の店であるパティスリー「カーサブランシェ」でパティシエをしている。しかしそれは表の顔で、裏では多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う闇の最強医療チームを率いる絶対的存在である。パティスリーの地下には最新機器を取り揃えたオペ室があり、他で見放された患者を対象にオペを行っている。エースが患者を選ぶ基準はただひとつ…“お前に生き延びる価値はあるのか？”そんなエースの相棒ともいえる存在が、藤原演じる下山田譲（通称：ジョーカー）。表の顔は優秀な国際弁護士で、エースとのとある出会いをきっかけに、エースがオペを行う患者と交渉する役割を担っている。その他、松下奈緒演じる凄腕オペナース・依田沙姫（通称：クイーン）、日向亘演じる若き万能ハッカー・白瀬剛人（通称：スペード）がチームメンバーとして活躍。この闇医者チームは、ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか？現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、エースの「Get Ready」という言葉で始まる。孤高の天才外科医が、最強チームを引き連れて患者の人生に鋭くメスを入れていく！1話完結＆完全オリジナル、前代未聞のダークな医療ヒューマンエンターテインメントの幕が開く。2023年作品。